テントより寒い別荘(現地入り78)

ついに寝袋を導入したわけだが潜っている間は全く寒さを感じなくなってしまった

(もちろん出れば寒いが…)

露出している顔なども一度体が温まりきるとほとんど冷たさを感じなくなる

コタツに入っていて足に汗かくような感覚でむしろ暑い時もあるくらい

ちなみに現在の寝床を改めて確認してみたらいつの間にかすごい層になってる

下はコンパネ→テント→キャンプマットx2→発泡スチロール→100均アルミシート→ギフト3畳用アルミシート折畳み→タオルケット

上はインナーシェラフ→寝袋→毛布→羽毛ぶとん

服もTシャツ→シャツ→ウルトラダウン→パーカーで寝ているのでもはや完全防備だ

まだ子供と元嫁にもらったイージスは温存しているし(汚すのが嫌で使ってない)

ももひきとかマフラーとか電気湯たんぽなんかもあるのでこれからのさらなる寒さに対応する余地はありそう

とはいえさっさと断熱して電気を引いたコタツの使える小屋に引っ越したいと思っているし無駄にテント生活を伸ばすつもりはない

(寒さだけでなく色々不便すぎる)

だけど何故だか小屋が完成に近づくにつれ謎の寂しさも感じる…

そして借金返済に向けてまた社会へ繰り出さないといけない不安がすごい

直近は元嫁のコネで働いていたわけで

正直5、6年前の深夜早朝コンビニ時代くらいからまともに社会の流れに入って生活していなかった

一人でどこかに出かけることも絶対なかったし買い物なんかに行っても店員などの対応は全部嫁任せ

郵便物すら自分で受け取ることはなかった

社会と関わることを拒絶して生きてきた

会話するのなんてほぼ毎日会社の人間と嫁だけだし

自分から誰かに連絡することもないので僅かにいた友達ともいつの間にか疎遠

別に嫁がいれば話し相手なんていらない

面倒が発生する他人と無理に関わる必要もないと思って生きてきた

こんな人間がこの歳で再び社会に出てまともにやっていけるのだろうか

まぁ結論言うとどうにかしてやっていくしかないわけだが…w

正直仕事だと割り切れば大抵のことは我慢できるとは思ってるけど

また1、2年経った時の飽きがくるタイミングがすごく怖い

毎日単調に同じことの繰り返しに時間を消費して

精神的苦痛の毎日がやってくるのかと思うと今から気が重い

こないだハロワに行って何社か現在の興味のある建築やPCというジャンルを拾ってもらって

建築関係の事務や営業なんかを紹介してもらったが

正直こなしている自分がイメージできないし

書類審査とか適正テストとか書いてるし

面接とかちゃんとした履歴書書くのも既にハードル高いし受かる気がしない

新しい仕事で新しい人生なんてちょっと期待していた部分もあったが

実際に詳しく考え始めると現実を叩きつけられた気分になる

そう言うところに頑張って入ろうとするよりは

仕事はきついだろうが人手不足で急募!なんて書いている場所やリゾートバイトや旅館バイトの方がいいかもしれない

正直またコンビニとかせっかく資材に詳しくなってきたしホームセンターのアルバイトでもいいかなぁなんて思ってる

別に正社員にこだわる必要もないと思う

あれ?寝袋の話をしていたのにいつの間にか仕事の話になってしまった…

失礼しました

今日はまず昨日電気屋のおっちゃんに急かされて隙間が空いてしまった箇所をコーキングで埋めて

念のため目張りして仮止めの合板留める作業から開始

高所なので脚立をあちこち動かして無理やり木などに立てかけながら作業

まだ残り一面屋根の壁部分ができてないわけだが

そろそろ雨も降る予定みたいなんで防水シートを途中まで貼っておくことにした

上から身を乗り出して垂木を跨ぎつつ少しづつ留めていく

ついでに昨日の引き込みで開いてしまった穴はコーキングで無理やり塞いでみた

ちなみにあの配管は中部電力だけ要求される特殊なものらしい

安全のために昔は必要だったが今は本当はいらない代物で

昔の名残りで今も使わないといけないままになってるとか電気屋のおっちゃんが言ってた

ここでこないだ初めてお会いした年一回くるとか言ってた別荘の人がやってきた

別荘の冬仕舞いでやって来たらしい

ロン毛さんが増えたことを伝えると早速興味を示し見に行った

私も完成してしまう前にロン毛宅を見たかったので途中参戦

合板はかなりぴったりハマってるしメガネ石も丸ノコと手鋸で開けた穴にぴったりハマっている

ずっと思ってたが古民家再生で慣れていたとはいえロン毛氏なかなか手際が良い…

気にしないようにしているつもりだが日々劣等感を感じざる終えない…

しばらく談笑して帰ろうと思ったら別荘のおっちゃんがうちも見ていきますか?と招待

せっかくなんで見せてもらったがなかなか大きな家だった

さっき聞いた話だとサラリーマン時代免許もないのにここに一番に別荘を建てて

しょっちゅう会社を休んで街で食料を買いタクシーで泊まりに来ていたらしい

そこまでするなんて別荘に対しての情熱がすごい当時はブームだったんだろうなぁ

外だけかと思ったら中にまで招待されてしまった

作業着なのになんだか申し訳ない

しかし中は虫の死骸だらけだった

話を聞くとどうやら施工会社があまり良くなかったらしい

入った瞬間わかったが外より10度近く低くてテントよりはるかに寒かった

まぁ留守で締め切っていたからと言うのもあるが

床に断熱材が入っていない可能性があるみたいだ

ないとこんなに寒くなってしまうのかとびっくりするくらいひんやりしていた

昔は奥さんや親戚の子供たちも遊びに来たらしいが

今は空気の入れ替えや補修に東京から一人でたまーにやってくるだけ

広い部屋はほとんど使わないし

壁は施工会社のせいでカビが生えてしまって

凍らないように水周りの管理をしたり空気を入れ替えたり

急勾配で落ちて来た雪で破壊されたウッドデッキを直したり

手間ばかりかかるようだ

家を複数もつのってめちゃめちゃ大変なんだなぁ…

そして時というのは無情だなぁ…

近くに中古の良さそうな別荘が売りに出てるよとか言われたが

こんなの見ちゃうと広い家なんて全く欲しいと思わなくなってしまう…

ちなみにこの方は別荘地の集いの会みたいなのに入ってるらしい

こんなほとんど人が来ないひっそりとした場所でもコミュニティがあることにびっくり

たまに集まって食事したりしてたらしい

めんどクセェ…

もちろん強制じゃないし加入しているのは一部

その話で思い出してロン毛氏が管理会社に永住者は管理費が安いと言われたと言っていて

別荘のおっちゃんに本当か聞いて見た

どうやら永住者の料金土地だけの料金別荘利用の料金は別に設定されていて

永住者定住者は約毎月1000円の管理費で済むらしい

詳しい料金は不明

なんにしても年間数万円見ていた管理費が安く済みそうで嬉しい

正直除雪も側溝掃除もしないなら払うのやめようかとも思っていたが

除雪も来るし1000円だし払わない理由がなくなってしまった

ちょっと話すだけのはずが知らないおじさんの別荘で話し込む事態になってしまいもう昼前

毎日誰かしらと長時間談笑してる気がするなぁ…

急いで作業に戻る

壁としてはあと一面で終わり

しかしここを立ち上げてしまうと作業がしづらくなるしもうビスが無くなってしまった

次の認定日まで無駄に下山したくないのでこのまま放置で別の場所を進めようと思う

風呂は入りたいが

正直わざわざ汚ねぇ銭湯や寒くてクセェシャワーを浴びるくらいなら

現地でお湯沸かして被っている方がマシだと思ってしまう

(実際はどう考えても風呂に入らない方が汚いんだろうけど…)

洗濯も寒くて大変だし生地量も増えて薄物以外はあまり頻繁に洗いたくない

着まわして風呂に入った後などに一気に替えるが

今の所セスキだけで綺麗になるし匂いも落ちていると思う

ちなみに干したりしてると未だにアパートで使っていた柔軟剤の匂いがしてくることがある

柔軟剤って本当に強力なんだろうなぁ

また話が脱線してしまった…

防水シートは巻き込んで収めておいた

とにかくその場しのぎの適当だ

打ち損じ発見

これはひどい…w

昨日の最後に壁の角の材料を切っておいたのに間違えて違う木材をつけてしまった…

がっちり止めてしまったので端材足して誤魔化す…

垂木を終わらせると作業しずらいし壁はビスがないし

鼻隠し?でも進めるかと思ったが

これつけたところで隙間埋まらないね?…

これ必要あるんだろうか?

あとで小屋裏に入って内側から合板でも貼った方がいい気がするなぁ

後回しで

結局垂木を最後の一本残しで終わらせた

なんか不安定だったので一本直接斜め打ちしたらしっかり留まった

色々悩んだ末に一応根太を入れていくことにした

12フィートがあと数本あるし数百円ケチるより念の為丈夫に作っておこう

傾斜が緩いので雪も溜まりそうだしやって損はない

一列終えて終了

ロン毛宅の壁をパクってここの防水層つまりルーフィングを貼るのも良い気がしてきた

そして合板か野地貼ってさらにルーフィング

こないだ考案した波ルーフィング屋根は正直風ですぐ剥がれそうな気がする…w

8件のコメント

  1. ぽんぽんいたいいたいなのだった

    えぇ…知らなかったら管理会社にウン万円請求されてたってことですか…

    不動産屋からも何も聞いてなかったんですよね?
    詐欺みたいな話やな

    • KeppekiCamp

      いやロン毛氏は管理会社に直接言われたらしいので詐欺られることは流石になかったと思いますけど
      不動産からの案内が別荘利用の話だけだったのはおかしな話ですね

  2. 取り敢えずホームセンターのアルバイトが、いいのでは。
    後、便利にはなったけど、息苦しい現代社会。
    悲しい若者の自殺。
    こういった人たちに救いの本を書いて欲しいです。

    • KeppekiCamp

      いやいや本なんて頭の悪い私なんかにかける気がしませんw
      今の暮らしにはホームセンター合ってそうですよね
      しかし行きつけにところは完全に常連状態なのでちょっと選びづらいのが難点ですが…w

  3. 管理費4000円じゃなかったんですね。町会費並みの1000円で草刈りとかの地域労働も無くゴミ収集と除雪やってくれるなんて良い土地じゃないですかー。でも出稼ぎでしばらく土地を開けたら定住じゃなくなっちゃうんですかね。

    • KeppekiCamp

      そうですね
      なんか結果めっちゃいいとこな気がして来ました…w

      定住の基準はなんなんですかね
      住民票を置いてるかどうかとかな気もしますが

  4. 労働は正社員どうこうより、このご時世だと多額の税金を食らわないかどうか、どやされてせかされるだけの精神が殺されかねないブラックでないかのほうがよほど重要だと思います。また退職時に国保数十万とか食らってしまっては元も子もありません。税金がほぼかからない年収100万ぎりぎりあたりをねらってみるのもよいのではないでしょうか。時給が高く年間100万円までの労働時間が短ければ尚良いでしょう。

    この小屋が完成すれば新築で電気も通っていることを考慮しておそらく土地建物で30~60万円程度の価値はあるかと思います(気づいていないかもしれませんが、これは土地開拓でそれだけの仕事をしたということでもあります)

    自動車もローンを完済すれば100万円程度の価値はあるでしょう。負債だけではないという事を考慮しつつ、これからもうまく立ち回っていかれることを祈っております。

    • KeppekiCamp

      Bライフ思考的にはおっしゃる通りだと思いますが
      いかんせん毎月10万近くの支払いと年二回10万のボーナス払いがあるので年間100万じゃ全然やっていけないです…
      保険も滞納してるし少なくともしばらくの間はフルタイムで働かざる終えないと思います…

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