夜の山道探検

前回から風呂がわりにジムに通おうと思ったが諸々の理由で断念

今後使う予定の一切ない2000円の海パンと車の傷だけが残ることになった

そこで今回はプランBの帰り道ではない方向のお風呂を利用して見る事にした

そこならお残業しても急げばギリギリ間に合う時間までやっている

せっかくお金を払っているので本当はゆっくり入りたいのだが仕方がない

流石に熱くなってきてほぼ毎日なので入浴代がかさむ…

なかなか綺麗なお風呂で設備も整っていて紹介したいくらい良かった

これで距離が近ければ最高なんだがなぁ…

お風呂から上がった私はどうにか早く帰るルートはないかとカーナビ見始めた

山を突っきれそうな細い道をいくつか発見し

無理矢理経由地を設定して近道を探しに行って見る事にした

というのも以前おっちゃんに別荘地からこの辺りに行く近道があるという話は聞いていたので

家の方から辿れば問題なく帰れると思ったのだ

しかし私はこの数十分後普通の道で帰らなかったことを後悔する事になった

まず真っ暗な森の一台しか通れないような細い山道に入った

暗くて荒れているのですごく不気味だった

山に住み毎日往復しているのに知らないと言うだけで同じ山道でも全然違く感じる

アップダウンを繰り返しくねくねした道をやっと抜けると分かれ道が現れた

ナビを確認しつつそのまま家の方向へ走ったのだが何か雰囲気がおかしい

どうやら別荘地に迷い込んでしまったようだ

おっちゃんに聞いた近道も別荘地を抜けるルートだったはずなので

いったん奥まで進んで見る事にした

しかし最終的には砂利だらけの急激な坂道が現れ

実質行き止まりになっていた

ナビも少し先で途切れている事に気づき

慌てて引き返した

改めて家に帰るルートをナビで確認

分かれ道の少し広い道路からしばらく走るとすぐにまた細い山道に入った

とはいえ道はなだらかだったので10分ほどは快調に進むことができた

しかし道はどんどん狭くなり険しくなり始める

本当に抜けられるのか疑い始めた瞬間道は砂利だらけのなだらかな坂に

いや少し進むと砂利どころか石いや岩になった

こういう肝心なタイミングでテンパって写真撮ってないっていうね…

少し進めば抜けられるだろと思ったのだが

あまりの石のデカさにタイヤが滑り始めた

空転した瞬間

この狭くて砂利だらけの道でスタックするという超最悪なシナリオが頭をよぎった

このみちじゃあ誰も助けに来れないだろうしここで一晩明かすなんて死んでもごめんだ

進むのは諦めて窓から顔をだし砂利道をバックで引き返した

そこそこ進んでしまったのでなかなか砂利から抜け出せなかった

森は不気味に静かで水の音がすぐ横で聞こえる

カメラに頼りきりでバックがど下手な私は落ちたらどうしようかと心配になった

無我夢中でしばらく戻るとなんとか向きを変えられそうなスペースを発見した

あまりギリギリまで寄せると草だらけで下がどうなってるのかわからない

少しずつ何度も切り替えしてなんとか脱出

あーよかった…

思わず声にだして安堵した

しかしまたこの道を戻るのか…

結句最初のくねくねアップダウンの道の前まで逆戻り

そこからまた別の方向にナビを設定

険しい坂道を抜け誰も通ってなさそうな落石や地割れだらけの山道を抜け

別荘地の隠し通路みたいな不気味な場所を通り

やっと帰宅した頃にはもはや深夜

もう二度と山道で近道しようなんて思いません

ちなみに後日引き返して普通の道で帰るルートを試しましたが

夜で空いてるし坂だしで

いつもの時間+たったの10分で帰れましたとさ…

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