師匠降臨(現地入り6)

謎の異音

久々の道の駅での車中泊は快眠でした

現地ではコンッ!コンッ!という天井などの謎の異音により

ここ数日快眠できずに悩んでいました

現地入り初日は木の下だったので雫や葉っぱなどが当たっているのかと思っていたのですが

上空に何もない場所でも小雨の状況でも音が鳴るので不思議です

寒い状況でなっている気がするので

今の所鉄が急激に冷やされてなっているのかなと思っています

まだ雨が続くようだし

あの音で何度も起きるのでとっととテントを張りたい気持ちと

晴れるまで車中泊でいいかなと言う気持ちで

優柔不断が発動中です

朝食はホットサンドを作ってみた

久々のバターの味とサクサクのパン

めっちゃうまい

そして鉄の冷めづらさにビビった

これいちいち器具使わなくてもアルミで挟むだけで十分な気がした

今日は雨かもしれんしとりあえずテントの土台だけ運ぶかぁ

なんて考えながら久々にコーヒーを入れてまったりした後

パレットを求めて10件ほど電話してみた

Googleマップで写真を見てパレットが積んであって余ってそうな工場や製作所や運送会社を狙った

結果は惨敗

この辺ではどこも取引会社に返却したり

自分ちの薪ストーブで焼却したりしているらしい

また時間と電話代を無駄にしてしまった

正直昔から知らない番号は出ないくらい電話が苦手なので精神的にもきつい

その代わりと言ったらなんだが

ちょっと前からジモティーで目星をつけておいた一輪車の返事があった

ホムセンの軽トラでついでに運ぼうと思って朝一でメールしておいたのだ

やったぜ

パレット探しに時間を費やしても仕方がないので諦めてホムセンへ移動

到着すると

司法書士から電話があった

登記は前の住所でしてしまっていいのかと言う確認だった

不動産屋からはその方法しかないと言われたのだが話を聞いてみると

お金を支払って契約書をもらえば実際はすでに自分の土地なので住民票を移すのは問題ないらしい

テントで住んでも問題ないし

電気も本来ならば通してしまって良いとのこと

それならば2度手間にならないように住民票を移してから登記したい

しかし不動産屋からは電気工事はダメと言われた

それに小屋を建築し始めないと転入届が通るかも怪しい

とりあえず詳しい話を司法書士から不動産屋に確認して折り返しかかってきた

どうやら不動産屋は例えば売主の方が高齢で取引の途中で無くなってしまった場合などに

土地の状態を元に戻せないということを懸念したのだとか

そもそもそんなことになったらこちらとしては全て水の泡で困るどころの騒ぎではないが

そう言った理由があるらしいので

元に戻すことができる作業は基本的に登記前に行って良いと言うことらしい

どちらにせよ売主側の窓口が遠くに住む娘さんで

本人に確認を取りながらの作業で時間がかかっているらしく

先に住民票移動チャレンジする価値はあるのかなと思った

とりあえずテントを立てて写真でも撮って住んでますアピールして

一度役所に転入可能か聞きに行くことになった

先に転出してしまうと拒否された場合かなり問題なのでこうするのが賢明だろう

と言うことで軽トラを借り

大量のブロックとコンパネを購入

雨の予報だったのに晴れてきやがってすぐ汗だく

借りるのに制限時間があるし一輪車の方も待たせておけないので昼飯も食わずに出発

いきなりホムセンの柱にぶつけそうになったがギリギリセーフ

前も書いたが見下ろし視点カメラにどっぷりなので基本的にバックしたくないレベルのド下手

Googleマップを見ながらなんとか到着

軽トラで行くと伝えてあったのですぐに出品者の女性がこちらに気づく

話してみると中国の方で廃品回収を行っているらしい

どうやら私の土地探しの書込みも読んだらしく

空き地に色々有るので欲しいものがあったら持って行っていいと言ってくれた

なんてありがたい

木の椅子?を無料で頂いた

タンスも廃材利用できそうなものがあったが時間がないのでまた後日もらうことになった

軽トラならうちの貸したのにと言われたが

そんな至れり尽くせりことができるあって良いのだろうか?

しかも一輪車も値段がついていた筈なのにタダでくれると言うのだ

車輪がダメだと言っていたが動かしてみると普通に動く

モルタル用に使おうと思っていたのだが

錆はあるもののこれなら重いものを乗せてもある程度は動きそうだ

有り難すぎる

その後少し世間話をした

自分のお母さんを連れてきたいのだが

お金がないので空き地部分に小屋を建てようか検討しているらしく

小屋や土地について色々と質問された

安く建てられるなら依頼したいなんて言われてしまったが

なんの知識もないど素人だと正直に話した

日本に来て廃品回収をやりながらバイトでやりくりして自分の土地まで持っているといわれて

こっちもその方の行動力や生活にすごく興味があったのだが

なんせ時間制限があるのでお礼をいい先を急がせてもらった

雇われしかしてこなかったんでこう言う話を聞くと本当にすごいと思ってしまう

自分の土地に向かう途中山道を歩いているおっちゃんを発見

歩き方が変だったのでよーくみると服はボロボロ髪はボサボサヒゲはボーボーだった

浮浪者か何かなのだろうか

それとも森に住むリアル仙人?

どちらにせよ車でも登るのが大変なのに歩いて登るなんてすごい

そうこうしているうちに

現地に到着

世間話に時間を費やしてしまったので大急ぎでブロックを降ろす

すると音に気づいたおっちゃんが遠くから

「おーにいちゃん生きてたのか!」

そういえばバッテリ上がりから会っていなかったので心配させてしまったようだ

「今日は師匠が来てるぞ!」「おーい師匠!」

話には聞いていたおっちゃんが師匠というもう一人の永住者

と言っても最近はほとんど来ないらしいが

ご近所さんなので挨拶しなくてはならないが

いかんせん時間がない

追加料金を取られるわけにいかないので大声で事情を説明してせっせと降ろす

すると道からおっちゃんが

山突っ切って師匠が降臨

おっちゃんの話から仙人みたいな人かと勝手に想像していたが

びっくりするくらい見た目は普通の人だった

丁寧に挨拶を交わして

事情を説明し話しながら少しづつ荷下ろしを続ける

どうやら師匠は20代から30年以上この山に暮らしていたレジェンドだと言う

しかも奥さんや当時赤ん坊だった子供もここで一緒に生活したんだとか

しかも見る限りではちゃんとした家は建ってなく

トタン屋根の小さな建物がいくつかあるだけ

色々とすごすぎる

陶芸家の方で今は別にちゃんとした家があるがたまにふらっと遊びに来るんだそうだ

やはり実際にここで生きて来た人に会うと少し安心するし心強い

次元が違いすぎて参考になりそうも無いが

理論上私もここで生きていけるはずだ

全ておろして適当にブルーシートをかぶせる

なんとかギリギリ間に合いそうだ

二人に別れを告げホムセンへ急いだ

途中まださっきの服ボロボロのおっちゃんが歩いていた

今度はさっきより多少よく見えたが下をうつむきなんだか元気がなさそうによろよろ歩いていた

まるでゾンビのような歩き方だった

もしかして自殺志願者とかだったのだろうか

それとも別荘荒らしとか?

テント泊中にこの人がいきなりやって来たらと思うとゾッとする

通報しておいたほうがよかったんだろうか

しかしこちとら時間がないので先を急ぐ

なんとか時間内に間に合った

初めて自分で運転した軽トラ

便利なんだろうけど通勤で毎日長時間この椅子に座わるの正直キツいと思った

行きの時点で既に腰痛かったし少しの段差でばいーん!ってなった

そのあとはヤマトで昨日のアマゾンを受け取って

現地に戻り雨に備えてしっかりブルーシートをかけ直した

夜は昨日の焼きそばの消費

貧乏人の味方17円もやしを半部いれて食った

やはりこのシャキシャキ感がめちゃうま

気づいたが急いでいたのもあり全然写真を撮ってないな

反省

以下心の声

発達障害かと聞かれると違いますとは正直言い切れない
ADHDも昔から疑っている
子供の頃からわかっているのにうまくいかず悔しい思いをすることがよくあった
さっきまで覚えていたことを数分後には忘れていたり
いつも出来ていたことが急に出来なくなったり
常に自分は一般より劣っているという認識で生きてきた
その分自分で意識してコントロールする必要がある
物事は一つ一つ順番にこなさないと絶対にどこかでミスをする
正直この頭は毎日疲れる
でもこう言うことって優秀な人以外は少なからずみんなあるわけじゃない?
実生活に支障がないくらいでやれている?わけだし
本当に自分がそうかもわからないし
もしかしたらただ単に能力が低いだけかもしれないし
実際診断されていないだけでそれを知らずに生きている人もたくさんいると思う
何が言いたいかわからなくなったが
まぁそう言う人もいるってことよ

12件のコメント

  1. お前が小屋暮らしブログ界のNo.1だ!!!

    キャラ立ち過ぎの登場人物が多数現れてめまいがします。
    密度濃すぎ。
    小説なら書き直しを命じます。
    密度薄めるべし。

    発達障害でもADHDでも構わないじゃないか。
    こんな面白いブログ書けるのあんただけだよ。

    異音は雨音にしか聞こえないなぁ。
    それこそブルーシート敷いて音が変わるか確かめてみたら?

    • KeppekiCamp

      自分でもなんで一人になろうと山にきたはずなのに
      こんなにキャラの濃い人達と出会うんだと不思議に思ってます
      きっと何か縁があるんでしょうね
      最近では会話しながら裏でブログのネタになるなぁと考えてしまう自分がいます

  2. 中国の人、ホームレス風の男、師匠、と個性的な人物が3人登場、読んでて面白いです。

    ネット上色々と言う人がいるのかもしれませんが(コメント書いてる自分もその一人かもしれないですけど)、あんまり気にしないほうがいいように思います。
    Keppekiさんは行動力がある方で、お金の事が解決できれば生き延びると自分は想像してます。

    • KeppekiCamp

      ありがとうございます
      どちらかと言うと必要に迫られないと動かないタイプの人間なので
      それ以外のことは面倒臭いで終わらせてしまいがちです
      この生活で少しでも本当の行動力を身に付けたいです

  3. 毎日読んでます
    頑張ってください

    健康が第一です
    保存の効く食べ物を覚えましょう

    とりあえず、鯖缶や魚系の缶詰買いましょ

    • KeppekiCamp

      ありがとうございます

      缶詰めなどはゴミの問題があります
      特に車上生活だとほとんど洗ったり捨てるタイミングがありません
      とにかくゴミが少なく済みお金のかからないことを重点に生活しています
      テント生活になって登記が終わりゴミ捨てが可能になればまた変わってくると思います

  4. どんなに良いテントでも恒久的な使用だと雨が染みます。予算に余裕があれば90角のグリーン材(1000円前後)などで柱建ててブルーシートのタープ張ってその下にテントを設営するとテント長持ちしますよ。
    ただ今回の台風みないな強風や雪には無力ですが、雨と紫外線には絶大な交換あります。適当な木があれば柱など建てないでブルーシートにハトメ打って紐で縛るのが一番安上がりです。

    • KeppekiCamp

      一応ブルシを適当に木に縛ってタープみたいにする予定でいます

  5. 100円ショップで1cm穴程度の大きめのカゴ買って、整地で出た土をカゴ振るいして、沢の水で練って小型の土カマドを作ったらいかがでしょうか。土であれば修理に金かからないし。これから出る廃材資源を火に変換して煮炊き出来ればと思いました。冬も近付いてますし。
    軍資金にやさしい地産に一票です。

    • KeppekiCamp

      お金が掛からないのは魅力的ですが
      それを作ってる間に冬になりそうw

  6. 通りすがりの暇人

    雪っていつぐらいから降るの?早くしないと家なき子になっちゃうね。
    1坪小屋でも良いから始めた方が良さそうね。
    仮設なら問題無いか役所や管理事務所に聞いてみたら。

    • KeppekiCamp

      雪は11月ごろかららしいですが
      本格的に積もるのは1月以降らしいです

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